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平成の黒い霧解散

009

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時の流れとしてみてみると、それは逆らうことの出来ない潮流といえる。
安倍氏が大叔父の1966年の「黒い霧解散」事例を精読していることをかんがえると、
半年前に自己都合解散を終えたばかりの安倍政権は常識的には考えにくいだろうが、
歴史の宿命から考えるとそれに呼応してやらざるを得ないだろう。
これで政治体制がかわらなければ日本の未来は限りなく暗黒の時を迎える。
それは覚悟したほうがいい。日頃政治に関心がない人にとっては、
もっと悲惨なことになる可能性はある。
米国の後ろ盾を保証された朝鮮半島が統一されれば、
彼らの矛先は日本となる。
米国追従で自尊自立の機会を失った日本はどうするのか、
明確な筋道は見えてこない。
三選と』憲法改正にしか頭がない安倍氏が今後も続くと、
世界的にも国内でもその代償は高くつくことになる。
拉致被害者問題で敵前逃亡した安倍氏の行動をみれば良くわかるというものだ。
マスメディアはこれまで安倍政権の提灯持ち的な発信をしてきているが、
今度ばかりは現政権への厳しい姿勢は増すと思われるから、
野党結集すれば小池氏にかき回された前回の総選挙の二の舞は踏まない。
自民大敗は十分あり得る。
いま日本には新鮮なリーダーが待ち望まれている。
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Posted by009

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